姫ロンNEWS 2017.7.24号②









麻雀カボ オーロラカップ 予選2組
石田亜沙己 攻守の切り替え冴え 打撃戦&スピード勝負を制す

 予選2組は東家から白田みお(RMU)、逢川恵夢(日本プロ麻雀協会)、日當ひな(日本プロ麻雀協会)、石田亜沙己(日本プロ麻雀連盟)と対戦経験が皆無の4人の対決となった。「母親になってからも麻雀スタイルは変わらずの守備型ですが、最後まで条件が残る北家を引けたので、しっかり攻めていきたい」と語っていた石田は、東2局1本場でリーチ・一発・ツモ・ドラ3を決め、1万2000点を加点する。東場は白田にも跳満が飛び出し、打撃戦の展開。しかし南場に入ると戦況は、一転スピード勝負に変わっていく。
 南3局で石田、白田のリーチ合戦は、白田に軍配が上がるも決まり手にはならず、勝負は石田の親番となるオーラスに持ち越された。石田、白田、互いに一歩も譲らず3本場に突入。ここで石田は三面待ちのリーチを放ち、リーチ・ツモ・ドラ1、2600オールを決め、決勝への椅子を勝ち取った。

⬛︎予選2組最終ポイント
第1位 +51.0 石田亜沙己(日本プロ麻雀連盟)
第2位 +39.9 白田みお(RMU)
第3位 +16.6 日當ひな (日本プロ麻雀協会)
第4位 ▲7.5  逢川恵夢(日本プロ麻雀協会)

※素点のみ、順位点無し。

⬛︎選手コメント

第1位:石田亜沙己
「対戦経験がほとんどないスプリント勝負だったので、戦い方を変えていこうと思っていました。決め手は最後にアガった局よりも、その前局に最後のツモでテンパイ連荘に結びついた局でした。初出場の時に平岡さんに負けたのでリベンジしたいです」

第2位:白田みお
「勝ち切れなかった~、悔しい。一番の反省点は、自分の手牌がドラドラだった時に、日當ひなちゃんのホンイツ仕掛けに対して、弱い心が出てしまい、テンパイすら取りにいけなった局です。こういうところを改善していかなければと、打ちながら自分のことを怒っていました」

第3位:日當ひな
「今回初出場ですが、ダイヤモンドカップで優勝した同期の都美プロに続きたいと思っていました。東場でリーチ・ピンフ・一気通貫をアガれてスタートはよかった。オーラスでも、倍満ツモ、跳満直撃条件の残る中、大三元チャンスもあったんですけど」

第4位:逢川恵夢
「途中からやることなくなったんで、疲れましたよ。せめてオーラスにテンパイし続けて、役満ツモ条件が浮上したらよかったんですけど。何回放銃したかどうかも覚えてないですね。悔しい!」

(取材:雀聖アワー)